同窓会より学校へ寄付事業
2016年6月28日に開催されました「平成28年度 釧中・釧路湖陵同窓会 合同幹事会」におきまして、
青木一晃幹事長(湖陵27期)より

(1)学校敷地前庭樹木整備事業における植栽工事
(2)同窓会館横の廃棄残土処理

の2事業を、同窓会予算にて行い、学校への寄付行為としたいとの提案がありました。
(1)は現校舎の開校時、学校の敷地フェンスの内側に植栽された樹木が樹種の選定ミス(?)により、88本中すでに半数の44本が完全に枯死しているほか、生き残っている木も非常に貧相であることから、この際、樹種を変更して、全面的に植え替えようというもの。
枯死した樹木 貧相な樹木
また(2)は、同じく同窓会館の建設後、産業廃棄物として排出された下水残土が長期間、そのまま山積みとなって留置され、著しく周辺の美観を損なっているため、こちらも同窓会予算にて撤去処理を行おうというものです。
下水残土 下水残土
いずれの工事も、作業が学校側の邪魔にならぬよう、夏休み中に行うことが望ましいということから、夏休み終盤に当たる同窓会総会ではなく、合同幹事会の了承をもって直ちに工事を開始したいとの提案があり、出席幹事全員の賛成をもって了承されました。